2015.11.02
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日本語教師に求められる要素とは?part4
- 日本語教師に求められる要素とは?の第4弾になります
- それは声の大きさです
- これは日本語教師に限らず、人前で話をする必要がある職業に関しては、同じことが言えると思いますが、教室ではマイクを使うことは、なかなかできません
- 日本語を学習したい学生は、日本語を話したくて話したくてうずうずしています。
- 声の調整を考えず、大きい声で話をする学生が多いのです。これは良いことだとは思いますが。。。
- そのような教室で学生の注意をひきつけるためには、声の大きさが最大の武器になります。
- 経験のある先生は、突然黙り込んで、学生が先生が話しようとしていることを気づくのを待つという方法がありますが、時間がかかる場合があります。
- 日本語は母国語である日本人の先生の方が、強いのです。その気持ちを持って、大きい声で注意をひきつけることができる。
- これは日本語教師にとって、とても重要な要素です。
- ただし、ヒステリックに叫んではいけません。
- あくまでも、先生として教室を管理するのです。
- 中国では、よく声が大きい方が喧嘩に勝つという話があるそうですが、これはあながち間違っていませんよ。
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