日本語教師体験談 ~におい編~

  • 初めまして。日本語教師募集、求人サイトの運営者です。日本語学校は、さまざまな文化を持った学生が集まっています。

  • 従って、時には想像もしないことが起こったりします。

  • これは私が実際に体験したエピソードです。

  • それはにおいです。

  • 何のにおいかと言いますと、それは学生のにおいです。

  • 国によっては、香辛料のにおいがきつくて、その学生が何名か集まると、教室に充満することがよくあります。

  • この場合、どのように対処するか。

  • 非常に難しい問題ですが、これは文化の一つといえば、文化の一つになります。

  • したがって教室の窓を開ける、ファブリーズを使うなど、いろいろと工夫しながら、対応するしかありません。

  • また学生によっては、何日間もシャワーを浴びず、何日間も同じ服を着てくる学生も言います。

  • この場合は、どうするのか。

  • 日本人の学生の場合だと難しいと思われがちですが、この場合ははっきり言うことが一番です。

  • はっきり言うと、学生は素直に聞きうけてくれる場合がほとんどです。

  • 逆に、遠慮して放置しておくと、学生同士で言い合いが始まります。この場合、その学生が受け入れる可能性が急激に減ってしまいます。

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