2015.11.10
カテゴリ:ブログ
日本語教師体験談 ~におい編~
- 初めまして。日本語教師募集、求人サイトの運営者です。日本語学校は、さまざまな文化を持った学生が集まっています。
- 従って、時には想像もしないことが起こったりします。
- これは私が実際に体験したエピソードです。
- それはにおいです。
- 何のにおいかと言いますと、それは学生のにおいです。
- 国によっては、香辛料のにおいがきつくて、その学生が何名か集まると、教室に充満することがよくあります。
- この場合、どのように対処するか。
- 非常に難しい問題ですが、これは文化の一つといえば、文化の一つになります。
- したがって教室の窓を開ける、ファブリーズを使うなど、いろいろと工夫しながら、対応するしかありません。
- また学生によっては、何日間もシャワーを浴びず、何日間も同じ服を着てくる学生も言います。
- この場合は、どうするのか。
- 日本人の学生の場合だと難しいと思われがちですが、この場合ははっきり言うことが一番です。
- はっきり言うと、学生は素直に聞きうけてくれる場合がほとんどです。
- 逆に、遠慮して放置しておくと、学生同士で言い合いが始まります。この場合、その学生が受け入れる可能性が急激に減ってしまいます。
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